感想。
やっぱり、テッドの為だけに買ったようなソフトでした。
おしまい。
いやいや、嘘です(待て)
えーと、今回は本当にキャラとか設定はいいのに、ストーリーは中途半端なんだろうなぁと序盤から思っていたのですが、最後の最後までそんな感じでとても勿体無いなと思いました。
まるで転生の時のような気分・・・。
というか、あそこがラスダンだと気が付いたのはスタッフロール流れてからですよ!
あれがラスボスだったのか・・・!みたいな。
そして最後の最後で、某お方の扱いが酷すぎて、違う意味で泣けてきました。
意味が見出せない行動すぎて、戸惑いが隠せません。
「また会おう」とか言っておきながら、何やってるんですかー!?とか叫びそうでした。
一応、108人集まっていたのでベストEDだと思うんですが、全然ベストじゃない・・・。
更には、恒例のキャラのその後もえっらい事になっていて・・・。
個人的にはテッドのやつでちょっとほろりときました。
150年って時間は言葉にしたら簡単だけど、実際生きるのは大変だろうなと。
まだその先に生涯の友と出会えるって事実を知っていたら、希望もって生きられるかもですが実際はそんな先のことは分からないまま不安と孤独と一緒に生きていくわけですから。
寧ろ、受け継いだ紋章の性質上、在り得ないはずだった未来ですしね。
あーもう泣けてくるー!(とまれ)テッド大好き!!
他にも言いたいことはあるのですが、ここら辺で。
でも、私は今作は結構好きです。
キャラが本当によいので(一部ですけど)
まぁあえていうなら、キャラデザとシナリオライターは分けた方が良かったんではないかなーとか思いましたが。
どっちも1個だけでも大変な仕事なのに、それを2個とも1人でやるのはなぁ・・・。
でも、なんだかんだ言ってもやっぱり幻水は大好きなのでした。
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