パソコンが故障したり、ネット環境を変更したりしたので随分遅くなったしまったので記憶が曖昧な状態なんですが思いだしつつ。
このままずっと隠し君でいくのもあれだし、発売して一ヶ月たってるからもう解禁かな?とも思うのでここから先は赤城くんでいきます。
彼とは2周目くらいのときにすでに出会っていたので登場条件が外出回数だというのは分かっていたのではね学の子をほったらかしにしてそそくさと休日は外出しておりました。
特に買うものもなかったので店に入ってソッコーで帰ってるので、店の人からすると毎週入店してすぐに帰る変な客として有名になってそうだなぁと思いつつ。
外出を繰り返すこと数回、ついに出会いが!
選択肢はどちらか悩んだ末、「私も行く」に。
この時点で意地っ張り同士の激しいバトルが展開。こういう喧嘩っぷる(とまではいかないけど)好きです。なんか対等な感じで。
結局駅前で1本だけかさを発見。
そこでも、互いに譲り合いをしてたら結局第三者に買われてしまうという。
対他キャラの人達のときのヒロインと違って、赤城くんと接しているときの主人公はなんだか恋愛してるなーって感じで好きです。可愛いなー。
佐伯としゃべってるときのヒロインも喧嘩っぷるって感じですが、佐伯との場合は友情以上愛情未満だと思うのです。
でも赤城くんとの時は、異性を意識してるっていうか、男の子として初めから意識してるっぽいところがいいというか。
「君は意地っ張りだからな」ってセリフがとても好き。続けて、「そんなとこが好きなんだけどね」とかいってほしかった。
その後、こつこつと外出をしていたら今度はバスの中で再会。まるでドラマのよう(笑)あとは、バーガーショップで一緒に食べてみたり。
その後はなかなかイベントが起きなくて、焦らすなよ!と思っていたら、突然学校にあらわれるはば学制服の人達。まさか!と思ったら、赤城くんもきてました。「ほんとにいるからびっくりした」みたいな感じでうれしがってる赤城くんはほんと可愛かったです。ええこやね~(おばさんか)
映画にも誘われたものの、当日待ち合わせ場所でナンパ男に絡まれ逃げる途中でせっかくもらったチケットをなくしてしまうヒロイン。
仕方ないのでライブが終わって会場から出てくるのを待って、やっと会えたら赤城くんの隣には知らない女の子が。しかも「いやならいやって言えばいいのに」みたいな事を言われてびっくり。
どうやら赤城くんの隣にいた子がヒロインがなくしたはずのチケットをダフ屋から格安で買ったらしい。
いやいや、だったらヒロインこの場に来てないだろうが!いくらなんでももらったチケット売りさばいておいて待ち合わせ場所には来ないだろう、普通。しかも指定席だからバレバレだしさ。
そういうツッコミはなしだって分かっててもちょっと切ない。
結局誤解されたままその場は別れることに。
傷心状態でも、女の子に「ユキ」って呼ばれてる赤城くんにちょっとときめいた(待て)そうか、学校ではユキって言われてるんだ。ゆっきーとかカズとかあかっぺとかよりいいね(あだ名センスゼロですいません)でも私はゆっきーと呼ぶことにしよう(どうでもよし)
その後もう一度はね学であったけどまたもや誤解したまま別れてしまってもうほんとにどうなるの!って感じでした。ああ、こういうのを焦らしプレイっていうんだなとかしみじみ思った…(ちょっと意味違う)
こういう時ってこっちから行動できないのがつらいです。
ああ、こっちからはば学にいけるならソッコーで赤城くんに突撃しにいくのに!授業中だろうが生徒会の会議中だろうが乗り込んで拉致る気満々ですよ!なのに、…なんで行けないのーーー!!
心の中で葛藤しつつ外出にせいをだす日々を繰り返して他のキャラにはほとんどかまってなかったんですが、事故ちゅーが佐伯だったせいか、はたまたパラメーターが異様に高かったせいか、佐伯の高感度がうなぎのぼり状態で。気づけばアイコンまで佐伯になり、下の名前で呼んでくる始末。
そこで、はたと気づいた。
三年間、毎年欠かさず誕生日に佐伯が頬を染めてプレゼントを持ってきてくれていたことを。更に修学旅行も一緒に周り尚且つスチルつきだったことを。…今回の王子はほんとにヒロイン好きなんですね。惚れやすすぎる、はね学プリンス!
1の葉月王子は落とすのが大変でしたが、佐伯王子は寧ろ他キャラ狙いの時に好感度を上げすぎないように気をつけるのが大変です。なんだ、この両極端な王子は。でも好きだ!(重症)
このときに噂の「頼むよ、耐えられないんだ!」も聞きました。
寧ろ私のほうが耐えられないよ!君は最後のお楽しみにしておこうと思ったのになんでそんな明らかに君ルートのメインイベント発生するの…… orz ←コレ一度使ってみたかった
ちなみにクリスマスも佐伯でした。わざわざタクシー使って夜這いに来た佐伯に驚きつつ(違います)これが志波なら期待を裏切らないんだろうかとか思ったのは秘密です。
やばいやばい、話が脱線した。
赤城くんともクリスマスとか初詣行けたら良かったのになぁ。お隣の遊君すらあるのに!隠しキャラの宿命なのか…。
ED直前はほんとに赤城くんが来てくれるのか心配で心配で仕方なかったんですが(正直佐伯が来てもぜんぜんおかしくない状態でした)
神様はいらしたようで、灯台の扉は開いておらず、バスを乗り過ごした先はなつかしのはばたき市でした!(感涙)
しかし、あの教会ってはば学の敷地内にあるんだから校門から見えるのかな…。いや、いくら対志波のときに海で待ち合わせ場所から真正面の店に入ったのに迷子になるほどのヒロインちゃんだったけど!さすがにふらふら歩いてたらいつの間にか学校に不法侵入してたとかない…はず…だよ、ね(聞くな)
そういえば、最後のイベントは1年目の後半に済ませてしまったので、赤城くんと会うのは実質2年ぶりくらいなんですよね。
…ほんと懐かしいや(遠い目)というのが正直な感想なんですけれども。
2年間も喧嘩状態でさらに学校違うから疎遠になってる人をずっと思い続けてた赤城くんはほんと一途だなぁ(というか私の進め方が早すぎた所為なんですが)
告白のセリフとか等身大の高校生という感じでよかったです。
現実にいてそう、こういう男の子。
好きな子をデートに誘いたいがために、わざわざ苦労して手に入れたチケットを貰ったもんだけどどう?ってごまかしてみたり。
しかし、君がなくしたって何度でも手に入れてくるからいいって。
すごいうれしい言葉だけど、いくらおっちょこちょいのヒロインでもそんなに何度もなくさない、というか、そんなになくすなら赤城くんが預かっといて現地で渡せばいいじゃん!とツッコミを入れたくてしょうがなかったです。
それにしても野島さんの声を聞いてるとラブレボの透くんルートをしていたときと同様、どうしてもB/M 00 のアラギを思い出す…。それほどまでにあの役はほんと強烈だったんですよ。そいえば中井さんもザイオン役で出てたなぁ、ドラマCDとかすごいおいしい役どころつかザイオン×カインスキーにはたまらないシーン盛りだくさんで当時はよく聞いてたなぁ、懐かしい。「おれはそういう子犬のような目をした小動物が苦手なんだ…!」はツボだった。毒を洗い流すために近くの川まで小脇に抱えて放り投げたらカインが泳げなくてめっさあわてて助けたりとか、ボーナストラックのあのゲームではありえないノリがすごい好きだったなぁ。CDどこやったっけ、探してこよう。そもそもここ見てる方でB/M 00分かる人いるんだろうか、面白かったけど結構やってるひと少ないみたいだしなぁ。ちなみにこのシリーズは4作全部(PS版3作/GBA版1作)やっとります。このシリーズもう続編作らないのかなぁ。
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