
そしてさっき1周目クリアしました(笑)
本編発売前からチェックしていたにも関わらず、今の今まで買うの忘れておりましたが、ファンディスク発売に合わせて本編と同梱版が出るという事なので購入決定。某所で予約特典つきで大分お安かったのも理由のひとつですが。
やはり絵がほんと綺麗でうっとりです。なので、公式予約特典のポストカードににんまりです。ゲームが1番安いとこを選んだので店舗特典には拘らなかったんで、私は拓磨と狗谷のポスカでした。椅子に踏ん反り返る拓磨がカッコいいです。コルクボードにでもつけて飾っとこう。
で、早速代休を活用して始めたんですが皆魅力的なので誰から落とそうか非常に迷い、結局適当に進めて偶然まかせという、いきあたりばったり作戦でいくことにしました(恐ろしいのは下手すると誰のEDにもならない可能性があるという諸刃の剣ってとこですが)
そして気がつけば知らないうちに拓磨ルートでした。うーん、やはり見た目が一番好みってのと杉田さんボイスだからか…。
というか、主人公とどつきあい混じりの喧嘩してるのがすごいすきなんですよね。ごんごんと珠紀の頭殴るのは拓磨の愛情表現なんですね(違)
初め、なんか主人公が「初対面なのに」的なセリフを言うたびにちょっと不機嫌っぽくなるので、よくある昔会った事あるのに自分だけが覚えてて相手は忘れてるのが腹立つ、的な展開なのかと思ったらそうではないんですねー。ある意味前世で恋人だった、という点ではまぁそうなのかもしれないですが、それだとご両人とも忘れちゃってるしなー。
気になっていたクセのある文章ですが、確かに何度も同じ文章が多用されたりするのはしんどくなる時もありますが、普段から文章読んでるなら別に大して気にはならないかなぁ。そこまで酷くないです。でもなんだか、特に戦闘シーンなんかは何故かフェイトに似てるなって思ったけど。文章の書きかたが似てる気がする。バッドEDだった場合のヒントとかも。
後、文字の表示の仕方がかなり目に付いたのが気になったかな。仕方ないので最速一歩手前にしたらちょっとはマシになりましたが。最速人するとつい文字を読む前に進めてしまうことがしばしばなので。
あともいっこ。これは単に好みだとは思うんですが、主人公が初めから拓磨のことを呼び捨てにしてるのが気になりました…。出来れば仲良くなってからの方がよかったかなぁ…。
中盤以降はあれよあれよと進み、「なんかいつも壁越しに話してるな、俺はストーカーか」ってセリフに笑いつつ、気づけば拓磨と愛の逃避行となり。
メインヒーローだけあって、普段はぶっきらぼうだけど、何かあったらちゃんと頼りになる人なので好感持てます。
逃避行中の、ほとんど意識ないのにそれでも無意識に主人公の危機に反応してわが身を省みず戦おうとするのはとても見ていて辛いものがありましたけれども。ちょっとだけ自己犠牲が強いのかなぁ。まぁ背負ってるものを考えると仕方ないのかもしれないけれども。
なんだかんだといつも主人公のピンチには一番に駆けつけてくれるし。
ゲーム中で「俺は白馬に乗った王子でもなければ~」のセリフを仰った時にはついテレビに向かって「いやいや、君は珠紀の白馬の王子様だから安心してよ」とツッコミをいれたくなりました。
真弘先輩との凸凹コンビっぷりも見てて面白いです。
スチルはとにかく全て綺麗なんですが、覚醒後の拓磨が長髪になっているのにときめきましたー。鬼素敵!!基本的に長髪よりは短髪派なんですが、こういう一時的に長髪になるってのは好きなので。
後は後ろからぎゅーと、真弘先輩と一緒に力尽きて倒れてるスチルなんかも好き。後は殴ってるポーズのとか。
イベントでは壁越しとか襖越しの会話シーンが好きです。ああいうすれ違いカップルは好き。「お前は俺にどうしてほしいんだ!」とか「お前が俺をいらないっていうなら去る」とか。結構恥ずかしいセリフオンパレードでしたがなんか好きです。逃避行中に学校に行ったりするシーンも。
でも1番好きなのは、「あいつが死ぬのが運命って言うなら、俺がそれを叩き潰してやる!」ですね。おっとこ前!
EDまでのシナリオ量が凄い多かった分、何故かEDはかなりのあっさりで終わったのが唯一の不満かなぁ。まだこの後にもつづくのかと思ったらほんとに終わってしまい呆然。だからこそのファンディスクなのかもですが。
出来れば帰ってきて再会する場面も本編で見たかったなぁ。
さーて、次はまひろんに突撃するかー!うきうき。
予想外にもハマってます(笑)
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