えっちらおっちら進め、ようやっと5章です。
そろそろ終わりかな?と思いつつ。
4部に入ってから別れた組は、やはり終章あたりで集まって、ラスボスを倒すって形になるんだろうか。
ライアイ再会を楽しみに、あほほど出てくる増援部隊を蹴散らす事にしよう…。しかし、ノーマルでこれならハードは一体…。
難易度的には決して高いわけではないと思うんですが(封印・烈火・蒼炎のみクリア済)とにかく沸いて出てくる敵の多いこと!正直、敵ターンの終了を待ってる時間が暇で仕方ないです。まぁ月光録ほど酷くはないですが(あれは敵が頭悪い・足遅いでほんと昴生の為とはいえ苦痛だった)
そんな訳で覚えている範囲で簡単に感想。
・序章 我が名は混沌(ミカヤ組)
エディのレベルを上げるためにほぼ彼一人で撃退してもらいました(笑)おかげでレベルはめでたくカンスト致しました。
とにかく敵からの攻撃がまず当たらないので、返り討ちにしまくりで1ターンに3体は倒しておりました。序盤のあのへなちょこっぷりが嘘のような華麗な変貌に、大きくなったねと生暖かい眼差しで見守っておりました。パラは魔力と魔防あたりがカンストしませんでした。他は結構さくさくいったんですけどねー、残念。
結局、サザ・エディ・ネサラ・オルグのみでクリア。サナキやミカヤはずっと左下で待機でしたー。
今回は壁使って敵の進軍を阻めるので、特に苦もなくクリアできました。
戦闘後のサザとユンヌの会話が可愛い。確かにちょっと似たもの同士かもしれないなぁ、意地っ張り。
そしてようやっとサザもめでたくクラスチェンジ!蒼炎の時は悔しい思いをしたので念願叶って嬉しい!
しかし衣装チェンジしてもへそだしは変わらないんですね!いや、あれはあれでカッコいいんですが、思いっきり寒そうな空の下でへそ出して戦うサザ見るたびにおなか冷やしてしまわないか心配になります(余計なお世話)早速ざくざくナイフで敵倒して、ガンガンレベル上げするぞー!
・1章 帝都への道(アイク組)
序章のミカヤ組とは違いこちらは結構苦労しました。真ん中のたいまつの周りに集まって撃退するんだ!的なことを言われましたが、おかまいなしに進軍したのが悪かったのか…。
右にニケ、下にアイク・ヨファ・ガトリー、左にセネたんとシノンを配置。何度かシノンさんが死にかけてハラハラしましたがなんとか運で避けてくれたんで良かったです。一定ターンを経過してしまえばキルロイとかを守る必要もなくなるので、後はアイクでガンガン突き進んでクリア。
・2章 人なき世界(ライ組)
あえてエリンシア組と言わずライ組というのは愛ゆえです(笑)
こちらは最上級職レベルカンスト済のハールさんとライがおりましたので特に苦もなくクリア。ようやっとオカマに引導を渡せたのですっきりです。
・3章 さまざまな歪み(ミカヤ組)
砂漠です、砂漠。移動がめんどい…。エディは既にレベルカンストしていたので右上の方の敵を撃退。
サザはオルグと一緒に(支援つけてるので)下方の敵をさくさくとやってもらっておりました。かなり敵の数も多いので、サザのレベル上げにもってこいだと喜んだのもつかの間。
現れました…、漆黒の騎士。正直なんでこの人、こんなにミカヤの為にって言って助けてくれるのかも分からないし、ミカヤもミカヤでなんでここまで慕うのか分からない…。まぁそれはどうでもいいんですが、問題は奴が現れた場所が敵陣のど真ん中ってことです。
よりにもよって、NPC状態なので勝手に敵をやっつけていくんですよ。ひいい、それはサザたんの為の経験値なんですけど…!真っ青になって、サザで話しかけようが奴はとまらず、結局最終的に功労者は漆黒の騎士になっておりました(血涙)おかげでサザはレベル1→12までしかならず。無念…。マップ自体はそんなに難易度高くなかったけど、やはり裁くってのが痛かった。
・4章 天啓(アイク組)
今度の敵は懐かしきあの人・鷺マニアのオリヴァー。正直「そういえばこんな奴もいたなぁ、てか死んでなかったのか」程度しか頭に残ってなかったんですが。アイクで攻撃仕掛けたときのセリフに笑ってしまいました。あのアイクを呆れさせるなんてある意味凄い奴です。
あと、ようやっとトパックと再会。感動もつかの間「ごっつ!」って…、誰もが思ってても言わなかった一言を…!(涙)「サザもアイクもでかくなりすぎだ!」はほほえましかったけれども。やはり気にしているのかな。でも君はあそこまででかくならんでいいと思うよ…。
ここのマップはまぁ適当にアイクでガンガン突き進んだら、無敵の強さで返り討ちにしてくれるので一気にレベルもカンスト。後はセネたんとヨファのレベルもついでに上げて終了。
・5章 許されざる罪(ライ組)
正直なんで皆さんあのイズカを普通に受け入れてるのと思ってたんですが(あ、でもサザとかはあの場面とか見てないのかな。しかも塔に行ったときには逃げた後だったし…)やっと天誅下せてすっきりです、はい。
ここでようやっとジョフレが参戦。折角エリートつけてクラステェンジさせたのにそのまますぐどこかに行ってしまっていたので、早速レベル上げしてたんですが、とにかく防御が上がらない!泣きたくなる位打たれ弱い!!しかも上がるパラも大概2個だけとか。しかし、そこは愛でカバーするのだ、とめげずに更にレベルを上げるものの、結局レベル20の時点で防御は24程度に終わりました…。仕方ない、後でドーピングするかな…。
力とか技・速さなんかは結構早くカンストしたんですが。まぁそのままでも攻撃当たらなければ十分強いし。
で、戦闘の方はこちらもライと鷹王さんとハールさんとジョフレがいたので嵐のような増援も全然へっちゃらでした。寧ろ、ライを戦歴にランクインさせたかったので丁度いい数稼ぎになると喜び勇んでやってたくらいですから(笑)しかし、無限になりそこないを召喚するのかと思いきや、20ターン過ぎで止まってしまいました。仕方ないので残ったやつを倒してから、イズカへ突撃。
蒼炎の時はライが珍しく感情を荒げて怒っていたので(当たり前のことだけれども)ライに倒してもらおうと攻撃仕掛けてみたら、案の定会話がありました。
ライ「おまえが…グリトネア塔の地下でおこなっていた…
おぞましいラグズの実験の後……
あそこにあった残骸…
あそこで嗅いだ腐臭……
いまでもよく覚えてる。
……忘れられるはずもない!」
イズカ「何を言う!あれは私の愛する研究の成果!
すべてなのだぞ!」
ライ「獣牙の兄弟たちよ…見ててくれ。
おまえたちの無念はオレの牙ではらしてやる!」
…ライ、かっこいい!いやもうほんと蒼炎の時もかっこよかったけど、暁のライは更に漢前が上がってるなぁ、うん。
ちなみに1ターンでは倒せそうもなかったので、2ターン使ってライで倒そうと思ってたら、猫奥義が出たのでさくっと1ターンで終了。偶然なんだろうけど、ね。
その後のライのセリフにも涙でした。
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