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ゲームプレイ(時々絵)日記

ネタバレ満載の為、未プレイの方はお気を付けくださいませ。極稀にマンガなんかも散乱してます。
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VitaminZ アラタルート。

さくさくっとアラタルート感想文なり。

理事長が出るたびに「鼻から牛乳~♪」という歌詞がちらちらと横切って仕方なかったら、実際に理事長BGMのタイトルが鼻から牛乳で噴きました。
相変わらず曲名のセンス最高です、ビタ。





>アラタルート



彼のルートの先生は他の人ルートに比べてなんていうかツッコミがなんか雰囲気違っていたように感じました。
アラタとは、まるで漫才でもやっているかのような…。
翻弄されておろおろってよりは、一歩引いたところで冷静に見てる感じ?
さすがに、補習に女の子を侍らせたりしてるのを見てると、自然とそうなるのかもしれませんが。
耐性がついたって事か(笑)

主「はい!女を捨てている人や、もう乙女とは呼べない年齢の方もいると思いますが?」
ア「捨てたなら拾え!寧ろ俺が拾う!そして乙女に年齢は関係ない!」
ここまでくると呆れを通り越して、感心してしまうわ(笑)

やっくんとはまた違った独特のアラタ語に加えて、森久保さんのノリノリの演技が絶妙なスパイスで、なんつーかマジマジドマジで中毒性がありますね。大好きだ!
体育祭での「超カワイイ、マジカワイイ、ヴァカカワイイ!」のヴァカの所の言い方が超ツボすぎて何度もバックログで再生した阿呆は私です(笑)
他の人ルートでも「鳶が鷹を……喰ったのか!?」の言い方とかツボすぎた。
千聖の土佐弁と違ってちゃんと( )とかで解説してくれているので分かりやすいですしね。意味は…あんまり分からんが(待て)フィーリングって大事よね。

あまりにも補習に対しても、ヒロインに対しても、不誠実な対応ばかりのアラタに業を煮やしたゴロちゃんが手助けをしてくれました。
ゴロちゃんメイクで変装して、呼び出し、取り巻きの女の子達に邪魔されずに話せる機会をつくろうとするのですが。
そのときのゴロちゃんとヒロインのやり取りは面白かった。
「黙ってて」とドスのきいた声で、がすっとヒロインを黙らせるところがすごい。
これだけ見るとほんと漫才だよ。
結局、ヒロインの熱意に根負けしたアラタが、都合のつく時ならという形で補習の約束をしてくれました。

体育祭では、自分のクラスすら纏められないヒロインを見下すほじょ兄へ「勝負して勝ったら、ティンカーちゃんに謝って」とさらりと勝負を挑むところが格好いいな~と思います。
対して、ほじょ兄は「だったら僕が勝ったらアホサイユの取り壊しと、A4の解散だ!」と言いますが、全然釣り合いが取れてないと思うんですが…。おおお。
そんな無茶な勝負に黙ってられないヒロインは止めようとしますが、A4メンバーは何を誤解したのか、「だったら僕は負けたらGE脱退する」だとか「俺の包丁セットもつける」だとか更に自分達のハードル高くしちゃってさあ大変です。
「何を言ってるの!?」と慌てるヒロインに不思議そうな顔をするA4は口を揃えて「負けるわけないからだろ」と。
た、頼もしい!この場面は本当に彼らが格好良く見えました。俺に任せとけ!みたいな。安心して頼れる気がしました。
考えたら、天ちゃんも千聖もアラタもスポーツ推薦だったんだっけ。
A4はほんっと仲がいいなぁ、アットホームな雰囲気が好きです。
初めは50点ほど空いていた点数差を徐々に縮められてしまい、最後の競技次第でA4側の勝利も有り得るところにまでこられて焦り始める生徒会側。
「慧に頭下げろって言うの?」と仰る那智は超怖かった…(ぶるぶる)
そこに案を出したのはメットです。
どうした、意見を言わせてもらえるほど昇進してるメットに心底驚いた(ひどっ)

最終競技のリレーのアンカーはアラタでした。
トラックを走って、問題出題者の所へ行き、その場で10問正解すればゴールまで走れるという形。
ちなみに各走者自由に問題出題者を選べる形になっていたので、アラタは突然成り行き上選ばれたヒロインのところへ。
1走者分の差をつけて、いざ問題を挑みますが、ここからが大変です。
他の走者の問題はなぞなぞ系なのに、何故かアラタの所は受験用の問題ばかりが。
どうやらメットが提案した案はこれだった模様。
アラタなら、必ずヒロインのところへ行くだろうことを予測して、わざわざ土壇場でヒロインに出題者係をさせて、その問題だけを明らかに彼には答えられないレベルの物にして足止めをしようというなんとも卑怯な手段です。
さすがメットだ!なんか地味だけど、かなり卑怯だぞ!
でも何となくメットの提案って初めはもう少しやんわりしたもので、それを那智が更に味付けしたような気がするなぁ、この作戦。
必死に答えようとしますが、なかなか正解に至らないのがたまらなくもどかしいです。
何とか少しずつですが正解していくものの、気付けば第二走者であるclassAのアンカーであるメットが追いついてしまいました。
さくさくと答えてくメットの横で焦り出す、ヒロインとアラタ。
ついに最後の問題に辿り着きますが、機転をきかせたゴロちゃんが(メットの出題者はゴロちゃんでした)「君は風紀委員だから、つまり生徒会の手先でしょ?問題は生徒会、だったらこの問題の答え、覚えてるかもだよね?」と、その場で作ったゴロちゃんからの問題に変更になったのでなんとか時間稼ぎに成功。
ゴロちゃんナーイス!
アラタ本人の頑張りもあって何とか1位でゴール。
しかし、ブラコンなっちんはどうしてもほじょ兄に頭を下げさせるのは嫌なので、「そっちが不正したって情報あるんだけど?」と言いますが、ほじょ兄は素直に負けを認めて、かつヒロインを先生として認めると言い、謝罪をしてくれました。
ほんとちゃんと分かってくれたら素直な子なんだなぁ。
ここら辺が那智との違いなんだろうし、那智がお兄さんを大事に思う理由なんだろうなと思います。
結局、おあいこということでいい感じに話が終わりそうになったのですが、やはりそうは問屋がおろさないとばかりに、もめる天ちゃんとほじょ兄。
こういう口げんかは微笑ましいんだけどねぇ。

3章での学選択のイベントがすごい好きです。
千聖ルートでは立ち絵が腰より少し下くらいまでだったので半ズボンという意識はなかったのですが、似合ってないという事はなかったような。普通だった。
千聖とアラタは、とにもかくにも自分には似合わないからという理由で体操服に着替えるのを拒みます。
めげないヒロインに根負けしたアラタ。
ア「分かった、着替えるよ」
主「…ちょっと待った。その手は何?」
ア「何って、ここで着替えるのさ」*校庭です。
いくら見られるのが好きでもそれはやめようよ…。
見かねた千聖が「だったら簡易更衣室を貸してやろう」と何故か背中からにゅっとテントを出現させました。えええ、おまえの背中は某猫型ロボットの四次元ポケットですか!(笑)しかも、「うにゅにゅにゅっ」って効果音がかわゆすぎる。

あまりにも自分に体操服を着ろというヒロインに、「そんなに俺に半ズボンはかせたいの。もしかしてショタ?」というアラタ。
静かに怒りの炎を燃やすヒロインは「そんな事言ってると仙道先生主催のムカデ競争に強制出場させるよ~」と、にっこり笑顔でのたまいます。
言われた本人よりも横にいた千聖の方が危険を感じ取ったのか(というより、とばっちりを喰らうのを恐れた気がする)「わかった、今すぐ着替えさせる」と、テントに引きずり込みました。
しかし、ここで黙って着替えさせればいいものを、それをしないのがA4クオリティ。
千「そういうのはもっと遠まわしに褒めろ。半ズボンが好きそうな顔だなとか、な」
本人的には充分褒めてるつもりなのかもしれないけど、全くフォローになってないから!(笑)
そこが千聖らしいといえばらしいんだけど。
しかし、千聖に悶え転げていたら、更に伏兵がおりました!
千聖の出したテントにやっくんを入れて5秒待つと、出てきたのは那智でした。
「カワイイ、エロイ、オモシロイのなっちんで~す♪」
………この際カワイイとオモシロイはよしとしよう。
エロイって何だ、エロイって!(笑)
那智ルートは最後のお楽しみにとっているので、すごい衝撃でした。そうか、那智ルートはエロイのか…。

今後の進路について、親御さんともお話せねばと家庭訪問可能な時間を尋ねてみれば、あまり乗り気じゃないご様子。
「うちは年中無休、24時間営業だからそんな暇はなし」と言いつつも、しぶしぶ「木曜なら…まぁ」と答えてくれました。やはりいい奴だなぁ、押しに弱いともいうけど。
訪れたおうちは病院で、弟君と挨拶しますが、初めは普通だったのに段々兄のアラタにやたらつっかかってくるのに驚いた。
それよりも、兄弟のあまりの似てなさにも驚いたが。
アレなら光と兄弟と言われた方がまだ信じられそうな…(失礼)
きっと、アラタは母親似なんですね!(無理矢理自己完結)
気になったのは、父親を「父親?っぽいもの」と決して自分の親だとは言わなかった事でしょうか。
そして父親自身も、アラタの言い方に対して特に言及してない=興味を持ってないところが冷え切っている親子関係が垣間見えて寂しいです。

夏休み後、始業式。
気球に乗ってご登場の天ちゃんとアラタ。
天ちゃんは分かるけど、何でアラタまで。
天ちゃんは餅、アラタは花びらをばら撒きますが、花びらはまぁよしとしても、餅は当たったら普通に痛いからやめなさい(笑)
仕舞いには下にいた生徒達がばら撒く食べ物をリクエストし出す始末。
とてもフリーダムな学校と生徒です。
アホ2人を乗せた気球を、見事フランスパンで撃墜したヒロインに拍手。
本当にアラタルートのヒロインはたくましいな!
アラタルートではバリケード事件はないんですね~。
というか、絶対王政を事前に抗議活動(気球で登場)で食い止めたからか。
後、やっくんと千聖の「は~~~い」がかわゆかった。
学イベントでは色々動いてるB6の面々が。
こういう風にチームワークで何かしてる姿を見たら南先生はきっとすごく嬉しくなるだろうなー。
真壁ぼんが思わず見入ってしまうほどのクマ4号のクマ・ウォーキングがとてつもなく気になります。一体どんな素敵な歩き方なんだろう!
素人Levelじゃないそうです、それは人間基準なのかクマ基準なのか…。
そしていつの間にかB6の最終兵器にされてたナナ(笑)

文化祭では、それぞれがやりたい出し物を主張してなかなか決まりませんでした。
千聖ルートでは参加自体が面倒だと切り捨てていたのに、どうしてかアラタルートでは「たこ焼きを焼きたい」と言い張ったらしい千聖を想像するとめっさ悶えるのですが。
結局、屋台+喫茶店やって、同時に演劇というごった煮出し物に強制決定です。
文化祭当日はアラタのへそが衝撃的だったというか。
いや、そもそも存在自体が衝撃的だったというか。
ロミオの衣装を自分流にアレンジしたらああなったらしいけど、アレンジしすぎて原形とどめてないのでは…(笑)
千聖はやはりここでも何故か新撰組でした。
役柄はロミオの友人なのに(笑)
劇では、兄の勇姿を見ようとほっかむりして変装したさやっぴょを発見したアラタが舞台を降りて口説いてました。
土佐弁出まくりで、「嫁入り前の妹を汚させるわけにはいかんぜよ!叩っ斬る!」と必死な千聖が(笑)
アラタに「シスコン」って言われてたけど、確かにここだけ見たらちょっとシスコンぽいんだけど、どうしてでしょうか、周りにそれ以上のブラコンがいるのであんまり気にはならなかったです(待て)
が、普段そうでもない人があそこまで必死になってしまうほどアラタの女好きが凄いって意味にも取れるのですがどうなんだろ。
何とか2人を止めようと、天ちゃんに助けを求めますが、何故か隅っこで「ぶるぶる…」と震えてました。かっ、かわええ…!
相変わらずさやっぴょが怖いようです、そりゃあれはトラウマになるわな…。
結局収拾がつかなくなった舞台を収めたのはやっくんでした。
しかしその方法がめっさ強引。
「まぁまぁお茶でも飲んで落ち着いてくださいな~」とアラタと千聖に出したお茶には何かが仕込んであったようで、すぐさまばたんきゅー。
「こうしてロミオはジュリエットのいるバルコニーに向かう前に、熱い友情に倒れたのでした」って、すごいオチです(笑)
結局、残りの余った時間はやっくんソロライブになりました。やっくん最強。

11月辺りで、天童先生を「天童先生!カムヒア!」って召喚してる先生にびっくりした。
ジャケットのほつれを縫ってあげたら、3回なら召喚に応じてくれるって仰ったそうですが、もしかしてずっと呼ばれるまで傍で待機してらっしゃるのだろうか…。
それとも、天童先生だからどこからでも文字通り召喚されるんだろうか。気になる。

聖帝舞踏祭。
きっと大勢の女の子を引き連れて(エスコートして)参加なのかと思いきや。
何故か、ヒロイン一人が誘われました。
が、事実は自分が誰かの誘いを受けたら芋ずる式で70人以上の女の子をエスコートをしなくちゃいけない。いくら自分に体力があってもそんなの絶対にもたない!なので、ヒロインを選んでおけば他の女子生徒は文句ないだろうという考えらしいが、ここで全員のお誘いを受けるのを前提にしてるアラタは本当に律儀っていうか…。10人までとかって制限を設けるって考えがないところが変に誠実(という言葉はおかしいかもだけど)だなーと。
確かに70回以上ダンス踊るのはきっついだろうな…。
いやしかし、女の子大好きな君なら不可能も可能に出来るのでは!?(ひど)
初めはヒロインを誘うのに納得しないお花ちゃん達でしたが、天ちゃんと千聖を勝手にネタにして熱弁し、無理矢理納得させる辺り口が上手いなあ。
よくよく聞いたらなんで千聖が後輩なんだよとか、「ギザ十郎先輩」ってそのネーミングセンスは如何なものかとか、突魂したくてたまりませんでした。
何だかんだとエスコートを受けたヒロインでしたが、肝心のドレスを持っていませんでした。
そこに通りかかった翼坊ちゃまならば、いいアドバイスをくれるのではと声をかけますが、ちょっとその人選をとめてあげたい気持ちでした。色んな意味でその人は世間からズレてるから参考にはならないんでは…。
でも、「俺も昔ドレスを贈った事がある」って言葉と、それを懐かしむように愛おしく話す翼坊ちゃまにほろりときた。

テニスにしても絵にしても詩人にしても途中でやめてたのは、自分がどんなに主張しても結局は医師の道しか進む事を許されないから諦めてたのかと思ってたらそういうわけでもないのですね。
相手の期待に応えてあげる事が好きなんだけど、結局いつも最後はその期待に押しつぶされそうになって逃げてしまう。
テニスもリハビリすれば治るのにそれをせずに逃げてしまった、周りを期待させるだけさせておいて。
確かに勝手に期待して、それが駄目だった時に文句を言うのはお門違いだと思いますが、光はそういう意味で言ったんじゃない。
一緒に上を目指そうって、頑張ろうって言ったのに、どうして何も言わないでいなくなるんだって。それは勝手に期待するのとはまた別だよなーと。
一緒に頑張ろうって言ってくれた人がいきなりいなくなったら取り残された方はとても悲しいなーと。
そして今回も自分がここにいたら潰れそうだからとアメリカの学校へ転校するという逃げ道に向かおうとしてしまいました。
舞踏祭でやっくんが「周りの人の気持ちとか考えた?」って言葉がとても重いなと思いました。
結局、何だかんだ言っても、普段は大人びていてもアラタも子供で、自分の事でいっぱいいっぱいで、もう自分が逃げることしか考えられてないんだなって。
だからこそ、この一言で何かに気付いてほしかった。
周りは一方的な期待を押し付ける人ばかりじゃなくて、ちゃんとアラタを支えてくれる人もいるんだよっていうことに。
それだけに結構あっさりと今までの自分と向きなおしてみるってイベントがさらっと流れすぎて驚いた。
あっさりと受け入れすぎな気が…、尺の都合ってやつですか。
アラタルートのテーマなだけに、この決意に至るまでの心理描写はもうちょっと丁寧にしてほしかったなーと思います。いい話だけに。

光との試合に勝てば、受験もするしテニスも続けると言うアラタ。
その言葉どおり試合には勝ち、さぁ受験だと思っていたところに、その試合がテレビで流されて、それを偶然父親が見てしまいました。
テニスは辞めると言ったのにまだ辞めておらず、更には遊び歩いて、もう勘弁ならんとついに勘当されてしまいました。
あっさりと出て行こうとするアラタが切ない。
だけど、衣裳部屋にしてる部屋って親名義じゃなくてアラタ名義って事なんだろうか…。
いや、まさかこの状況で親の持ち物を使えるとは思わないか。
しかし、このままでいいわけないと、何とか2人にもう1度話し合う機会が作れないかと悩むヒロイン。
そこに、視界に入ったのはアラタとお母さんが映ったアルバムでした。
初めて見たお母さんの姿に引っかかるものを覚えてたヒロインは、戸惑うアラタを引っ張ってお父さんの部屋に行きます。
そこにあるのは、机の上に置かれた写真たて。勿論中身はお母さんの写真です。
政略結婚だったけど、やはりお父さんもお母さんをずっと愛してたんだと気付いたアラタはここでやっと「父親っぽいもの」から「父さん」と呼ぶようになったのが嬉しかった。
ちょっと駆け足気味かなと思わないでもないけど、よかったという気持ちの方が大きい。
和解できて本当によかったです。

さぁ、これで後は受験だけだと思ってたら、今度は理事長がいちゃもんをつけてきました。
曰く、学校に無許可でテニスの試合に出るとは許されない事だ。そんな事も分からん奴を学校外に出したら聖帝の恥だから、受験は許さん。って、またすごい理由です。
どのルートも、えええと思うような理由が多いけど、このルートの理事長はなかなかあくどい。
千ルートの時はそこまで感じなかったけど、やはりルートによっての差が大きい。
ちゃっちゃと倒してEDです。

センター試験も無事終わって、バレンタインです。
「………ぷいっ」って言う天ちゃんがめっさかわゆくてたまらんです。
バレンタインのチョコで千聖に一桁の差をつけられて機嫌が悪いらしい。
ていうか、天ちゃんにチョコあげる強者がいたのに驚いた(ひど!)
いやだって、チョコあげる=俺のヨメってなりそうだから、皆あげたくてもあげれないって感じかなと思ってたので。
それとも靴箱にこっそり?
先生からは1ホールケーキをA4で4等分こにする予定でしたが、大食いのやっくんが「ぴーちゃんに僕の分をあげる」と。
不思議に思っていると、「てんてんの分を貰ったから大丈夫!」らしい。
え、でも結局それって天ちゃんの分が嶺にいったって事だよね?結果的には。
先程まで拗ねてた天ちゃんも吃驚して「何ぃっ!?」と焦りますが、時既に遅く。
そして同様に不機嫌だった千聖はといえば、ちゃっかりといつの間にか食ってた(笑)
「俺の分はもう、口の中だ……もぐもぐ」って喋り方が!
もぐもぐ辺りの言い方が「うまいのう」って美味しそうに食べてる感じがして好きだ。リスみたいにほっぺたにこう詰め込んでる感じが。

結局眼鏡を外しているスチルはあっても、髪を下ろしているスチルがなかったは残念でした。
いや、初めはともかく見慣れると似合ってるなとは思ったんですが、どうせなら見たかった…!

後気になったのはキャサリンさんでしょうか…、ほんと何者だったんだろ。あまりにもキャラが濃ゆすぎて気になる!

①夢ED
千の甘い台詞にももだもだしましたけど、アラタはまた別の意味でふおおおお!ってなるんですが。
まさか、「俺を壊して…」とか言われるとは思ってなかった。
前後の文ないと意味不明だし、色々誤解されそうだけど、前後聞いても色んな意味でぎりぎりな気もする(笑)
他の人と違って告白の台詞がとてもポエムちっくでした。アラタらしいといえばらしいのですが。
ついでに、ついに『ティンカーちゃん』→『先生ちゃん』ときて。
『クラッシャーちゃん』と言う呼び名を頂いてしまったんですが(笑)
いくらなんでもこれはないよ!
しかし、付き合う前から浮気の心配されてるのも如何なものですか、アラタさん。ヒロインの気持ちがよく分かるだけにフォローできない。
ちゅっ、ちゅっしてる2人に気付かれないように覗いてるのはお約束なのか。
天ちゃんに「絶対に浮気するに、島1個賭けるぞ」言われたり、ごろちゃんに「なんだかんだ言ってしないにイチゴ1パック」言われてるのが面白い。信用あるのかないのか(笑)
結局受験はしなかったアラタはプロのテニスプレイヤーになってました。
ていうか、プロのテニスプレイヤーってそんな簡単になれるものなんだ、知らなかった。登録するだけとは。
しかし、なった理由がヒロインの親御さんに「下さい」って言う時のためってのがまた…(笑)いや、それだけじゃないんだけど。
てか色々きわどい台詞が満載でした、えぇ、千とか天とかとはまた違った色気?みたいなものがぷんぷんと。
首筋に痕つけてるって出た時は、手が早いなと思ったらまだだったのか(残念がるな)

②完璧ED
アラタが先生のことを「真奈美さん」って呼んでた…!「真奈美さん」って…!(落ち着け)
普通に呼び捨てとかより、萌ゆる…、真奈美さん…。
後、キーワードは「エロイ」でしょうか(笑)

③通常ED
親子和解して仲良く墓参りに行くというアラタに、よかったのうと思ったのもつかの間。
なんだか色々吹っ切れたらしいお父さんは、今のままじゃ妻に顔向けできん!と仰い、メンズエステに通ってみたり、キャサリンを借りたりして自分改造中らしいです。微笑ましいですね!
親愛の情として、愛してるって言う台詞が、色々な感情が含まれていて、今は親愛でも今後それが異性に対する愛情に変わりそうな予感がぷんぷんしてました。ほっぺちゅうとか。
『オッサン』とあだ名をつけられたらしい、伊佐夫君。……すみません、それ洒落になりませんよ。
先生が「伊佐夫君は体が大きいから大人っぽく見えるのね」ってフォローしてますけど、大人っぽいと通り越してしまっているような(黙れ)
肝心のアラタは、医科大学に受かったけれど、結局受けなおして文学部に通っているそうな。
つか、わざわざ先生呼びだして「人間の体って素敵じゃないんだね…、知りたくなかったよ…」と愚痴るのはおやめなさい(笑)
でも、そんなアラタを「アラタらしい」と笑って終わりに出来ちゃうような親子関係になれたってところが微笑ましくてよかったです。
しかし、グランティって、グランドティーチャーらしい。ほんとアラタルートは色んな呼び名あって面白いんだけど、二次創作する人は大変だろうなぁ、状況によってこれだけ色々あると。
後、こそこそと生徒達に先生に彼氏できたら教えるようにと根回ししてるのが(笑)俺にとってあの人は唯一の先生だけど、先生は違うからって台詞からすると、やはり唯一に込められた意味って、恋愛方面も含んでるってことなんだなー。
笑顔で先生に彼氏できたらぶち壊すからというアラタが微笑ましかった。
先生、頑張れ!(笑)

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12/25 スタスカ・冬(限)★

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