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ゲームプレイ(時々絵)日記

ネタバレ満載の為、未プレイの方はお気を付けくださいませ。極稀にマンガなんかも散乱してます。
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2.はじめから分かりきってたことじゃないですか(重森)

翡翠フライング小話ラスト。


玉依姫の守護者だからといって。
決して恋をしてはいけない、なんてことはないのだ。
そうでなければ代々の守護家の血を受け継いでゆくことなどは出来ないのだから。
だから決して玉依姫と守護者という立場以上のものを彼に求めてはいけないのと気づいたから、晶が私の守護者となった時、きちんとした線引きをしようと心に決めた。
昨日までは確かに小さい頃からの幼馴染だった晶を、守護者として接するのは結構辛いものがあったのだけれど、それが使命の為に必要なのだと説かれれば、私はもう従うしかなかった。
「…で?俺にこんなもの渡してどうしようってんだ?」
あまりいい顔はしないんだろうな、とは予想がついていたがまさかここまで不機嫌になってしまうとは思ってもみなかった珠洲は内心どうしたものかとあわてふためいていた。
決して自分は器用なほうではない。手先の事もだけれど、とくかく嘘をついたり誤魔化したりするのが苦手なのだ。
素直だからといえば聞こえがいいが、単にいつまでたっても落ち着きというものが身についていないだけなのだけれども。
けれどどう見ても目の前の幼馴染はそれで許してくれそうもないようだ。
じろっと睨むようにこちらを見据えている。
「いや、あの、だからね?昼休みに他のクラスの女の子がこれを晶に渡して欲しいって頼みにきたから…」
「それで?お前は馬鹿なくらいお人よしだから、ほいほいと安請け合いしたってわけか」
随分と棘の有る言い方にさすがの珠洲もむっときた。
「なによ!可哀相な位泣きそうな顔して必死にお願いされたら誰だって断れるわけないじゃない!」
「…俺は断れる。ていうか断ってる」
「は?何を」
「うるさい」
「……晶の冷血漢」
「あ?おい、なんか言ったか!?」
「別に~、何にも言ってないですよ。空耳じゃないの」
いけない。自分まで晶のペースに乗ってしまっては収集がつかないではないか。
どうもこの幼馴染の前ではついムキになってしまうきらいがあるらしく。
普段はおっとりしてるねと言われることの多い珠洲だが、晶と喧嘩した時だけはどうもいつも以上に饒舌になってしまっていけない。
どこかで止めなければ今日もまた話が有耶無耶な所で終わってしまって、預かり物を彼に渡す事が出来なくなってしまうだろう事は過去の体験から経験済みだ。
これ以上話せばこじれる事はあってもよい方向にいく事はないだろうと、さっさと見切りをつけた珠洲は「はい、これ!」と晶に件の手紙を押し付けると「ちゃんと渡したからね!」と言い添えて、逃げるが勝ちとばかりに身を翻し、逃げを決め込んだ。
こういうときは何を言っても相手には伝わらないんだという事を、付き合いの長さから身を以って知っている。
今は駄目でも、少し時間を置いて冷静に考えれば晶も納得するだろうし。
「だから、待て…っ」という晶の静止の声を無視して、彼を残し教室を去る。
だから、残してきた幼馴染がどんな顔をして、私が渡した手紙を握り締めていたのか、知りようもなかった。
「……お前にとってあの時間はもうなかったことになってるのかよ」
心の叫びのような呟きは、決して伝えたい相手に伝わる事はなく。ただただ走り去ってしまったその場所を見つめる事しか出来なかった。
初めから分かりきっていたことじゃないか、と自嘲して、けれど実際にそれを目の当たりにする事がこんなにも辛いとは思っていなかった自分が情けない。


お題は「確かに恋だった」様よりお借りしました。
彼女の長いセリフ5題より、
「2.はじめから分かりきってたことじゃないですか」

重森→←珠洲。
ちまちまと発売前に書いていた代物なので、口調とか全然違いますがご勘弁を。
珍しくお題達成出来て嬉しい。
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3.なかなか来ないので、もう帰ろうかと思ってたところです(壬生兄)

通いなれた学校の廊下を歩いて、突き当たりの角を曲がろうとすれば、突然にゅっと目の前に伸びてきた腕が、ばんっと音と立てて壁に突き立てられ進路を塞がれてしまった。
腕を組み、冷ややかな瞳で見下ろしてくるその顔は常の彼がよく浮かべている無表情となんら変わらない。
しかし珠洲には悲しいかな、はっきりと常とはほんの些細な違いが分かった。
瞳が、笑っていないのだ。
例えるなら「お前、いい度胸だな」と。
しかし、こちらとて彼が何故こうも怒っているのか、さっぱり分からない。
寧ろ何故待たされた自分が、待たせた彼に怒られねばならないのか。
憤りを感じこそすれ、罪悪感を感じる必要などないはずだ。
…ないはず、なのだが。
(こうも無言の圧力を上からぐいぐいとかけられると…なぁ)
視線で殺すというのはこういう事をいうのかと、
はてさてどうしたものかと考えあぐねていれば、頭ひとつ分上からため息と共に、ぽんと手のひらが頭を撫でた。
彼にしては珍しく、あやすように優しいその手つきに一瞬ほだされてしまいそうになるけれど、ここで許してしまっては今後の為にもいけないのだと必死に自分に言い聞かせて、決して彼の方は見ない。
「…少し待つくらいの辛抱強さはあってもいいんじゃないのか」
「少しって…、今何時かご存知ですか?」
言いながら、とっぷりと暮れてしまった窓の外へとわざと視線を外せば。
少しは罪悪感を感じていたのだろうか、う、と口ごもる。
残念ながら手元に時計はないが、陽は既に山裾に殆ど沈んで見えなくなっている。
「それに、いつも克彦先輩は私を迎えに来るたびに”なんでこの俺がお前みたいなのをわざわざ迎えに行かなきゃならないんだ”って言ってるじゃないですか」
だからあんまり遅いので今日こそ愛想をつかして一人でお帰りになったのかと思ったんですけど、と続ければ、どうやら自覚はあったようで。
珍しく、言葉に詰まっているようだ。
ちょっと意地悪しすぎたかな、と思ったけれど、普段彼から受ける苛め(彼曰く「遊んでやっているんだ」らしいが)に比べればこれ位可愛い方だ。
たまには自分がされてみて、相手がどんな気持ちなのかを知ればいいんだ、と少しの申し訳なさを感じながらも一切助け舟を出さないでいたのだけれど。
ちらりと盗み見た克彦先輩は、予想外にもいつのも意地悪(というか極悪人面)で微笑んでいたのだ。思わず唖然とする私を楽しそうに見つめながら、伸ばされた指が珠洲の頬をゆっくりと滑る。
いつもならすぐに振り払うのだけれど、どうにも身動きがとれない。
そんな珠洲の様子に更に上機嫌になったらしい、克彦先輩が「お前、分かっているのか」と問いかけてきた。
一体何のことだろうか、と首を傾げていれば。
「…今のお前のセリフはどう聞いても妬いている風にしか聞こえないぞ」
だなんて、予想外のセリフを吐くものだから。
「ばっ、違っ、違います!私は怒ってるんです!!」
「だから、俺が他の奴に構ってお前を迎えに来なかったから拗ねているんだろう」
「違います!全然違います!なんでそういうおかしな方へ解釈するんですかっ!」
真っ赤な顔して慌てながら弁解したって、寧ろそれは逆効果だということに珠洲は気づかないのだろうか。
けれど、それをわざわざ忠告してやるほど壬生克彦という人間は優しくはなかった。それでも、普段はおっとりとしている上に、周りの人間に等しく優しい彼女がこんな風に思っていたのを知れたのは嬉しかった。
びくびくする身体へ、ぐっと身体を近づけて、真っ赤になった顔のすぐ傍へ綺麗な弧を描いた唇を寄せて、
「本当にお前はからかい甲斐のある奴で嬉しいよ」
と、囁いてやれば、予想以上の反応が返ってきて、克彦はこれからどうやってこの素直じゃない奴を陥落させてやろうかと考えるだけで楽しくて仕方なかった。


お題は「確かに恋だった」様よりお借りしました。
彼女の長いセリフ5題より、
「3.なかなか来ないので、もう帰ろうかと思ってたところです」

5.あまり気は進まないんですが、そういうことなら仕方ないですね(重森)

「…う~ん、おいしー!」
ほっぺた落ちそう!と、元から緩んでる頬を更に緩めて珠洲が嬉しそうにヨーグルトをスプーンで掬う。
本当に単純な奴だ。幾ら好物とはいえ、たかがヨーグルト位でこの世での最高の幸せだと言わんばかりの顔をするほどのことか。
そんな半分呆れ顔で見ていた晶に気づいて手を止めると、暫し考えるように唸ってから「よし!」と気合を入れてから、何を思ったのか。
「あまり気は進まないんだけど、そういうことなら仕方ないね」
と、ひょいとスプーンで一口分ヨーグルトを掬って、にこにこと、こちらに差し出してきたのだ。
これには晶も固まってしまった。
…昔から何を考えてるのかよく分からないやつだと思ってたが、今度は何を考えてるんだ。
普通ならばこういう場面は「はい、あ~ん」等とどこのバカップルだと突っ込みたくなるようなお決まりのシーンなのだろうが。
あいにく自分と彼女はそんな仲ではない。
そもそもそんな仲だとしても、自分にそんな甘ったるい事が出来るのかどうか疑わしいところではあるが。
ガンガンと痛む頭を抑えながら、
「一応聞いておく。…どういうつもりだ」
「どういうって、晶、これ食べたいんでしょ?」
さっきからじーっと穴が開きそうなくらい見てたじゃない、ときょとんと首を傾げる珠洲に、晶は頭を掻き毟りたい衝動に駆られた。
百歩譲ってそういう風に見えたのだとしてもだ、少しは時と場合を考えて行動して欲しいと心底思う。
「……お前の鈍感っぷりはよく知ってると思っていたが、それは間違いだったみたいだ。まさかここまで救えないほどだとは思わなかった」
「む!なによ、もしかして馬鹿にしてるの?!」
「今のがほめ言葉に聞こえるなら、相当いい耳してるぞ」
「もう!せっかく日頃お世話になってるお礼にと思って断腸の思いで差し出したのに、何よその言い草!」
どうやら本気で怒らせてしまったようで、ぷいっとそっぽを向いたと思ったら先程までぐいぐいとこちらに差し出していたスプーンをあっさりと戻し、ぱくりと己の口へと運んでしまった。
それを横目で見ながら、だったら時と場所を選んでくれよ…と、晶は泣きたいのを必死で堪えることしか出来なかった。
(これが昼食真っ最中の自分のクラスじゃなかったら、もしかすると食べられたかもしれないのに)


お題は「確かに恋だった」様よりお借りしました。
彼女の長いセリフ5題より、
「5.あまり気は進まないんですが、そういうことなら仕方ないですね」

4.相変わらずやる気がないみたいですね、らしいですけど(壬生兄)

「相変わらずやる気がないみたいですね、らしいですけど」
「……それは褒めてるのか、それとも貶しているのか?」
「まさか、そんなことないですよ。だってやる気満々の克彦先輩なんて、想像するだけで怖いじゃないですか」
にっこりと、無邪気な笑顔を浮かべる珠洲と、その周りで
「ばっ、おまっ!なんて命知らずな…!」と顔を真っ青にしてハラハラしている幼馴染やら過保護な弟やらを克彦は静かな目で一瞥してから。
「…いい度胸だ、覚悟は出来ているんだろうな」
唸る様に呟きながら、どこから出したのか、手には見慣れすぎた弓を携え、慣れた動作で矢を番えた。
ゆらりと揺れる銀色の髪から覗いた薄蒼の瞳は、決して敵との戦いの最中でさえ見たことのないほどに輝いていた。いや、ぎらりと鈍い光を宿している。例えるなら獲物を前にした狩人だ。この場合本気で洒落にならないが。
あわあわ、と慌てふためく守護者一同と、この状況下になってもまだきょとんとした表情で何にもわかっていそうにない珠洲に向けて。
「喜べ、お望みどおり…殺る気満々の俺を見せてやるよ」
「じ、字っ!字が違うって兄貴…っ!」
普段は冷静沈着という言葉がこれでもかというほどぴったりと当てはまる彼だけれど、このときばかりは血の繋がった弟の言葉すら、その時の壬生克彦の耳には一切届く事はなかった。


お題は「確かに恋だった」様よりお借りしました。
彼女の長いセリフ5題より、
「4.相変わらずやる気がないみたいですね、らしいですけど」


これはマンガ向きのネタだったかな。

1.たまにはこういうのもいいかと思いまして(壬生兄)

徒然書庫のブログのパスを忘れてしまってup出来ないので、とりあえずこちらに投下します。


「…おい、珠洲。何を怒っているんだ」
「別に、何も怒ってないですよ」
ぷい、と顔を背ければ、むっとしたのが雰囲気で分かった。
それでも構わずにすたすたと歩き続けていれば、足の長さを活かして先回りした克彦先輩が強引に手を伸ばし顎を掴んできた。
む、っとして腕を振り払おうとするけれど、それを見越した上での行動だったらしくたやすく封じ込められてしまう。
すっと長く綺麗な指先が伸びてきて、私の眉間を情け容赦なくぐりぐりと押してくるものだから。
「い、痛っ!痛いですってば!」
「眉間の皺」
は?
何を言われているのか今ひとつ分からなくて、首を傾げていれば。
「怒っていないのなら、この馬鹿みたいな量の眉間の皺をどう説明する」
「克彦先輩が私の眉間をぐりぐり押してきて痛いからですよ」
「その前からもう出てたぞ」
「気のせいじゃないですか」
「…ほう、お前はその年ですでに眉間に皺がデフォルトなのか」
「………そうですよ、はいそうです。デフォルトなんですからいつでもいつまでも若々しくて綺麗な壬生先輩は気になさらないで下さい」
普段の珠洲からは到底想像できないほどの饒舌っぷりに珍しく克彦が驚きに目を見開く。
そのまま畳み掛けるように、
「それに先輩いつも先輩言ってるじゃないですか」
「は?何のことだ」
「お前はいつもいつも顔緩みすぎだ。ちょっとはそのしまりのない顔なんとかしろ、って」
「それとこれと何の関係があるんだ」
「だから、たまにはこういうのもいいんじゃないですか」
「……」
「………」
((強情なやつめ…!))
互いに一歩も譲らないとばかりに、無言を貫き通すけれども、さすがにこんなに至近距離に綺麗な顔があると落ち着かないもので。
けれど当の克彦先輩の表情は先程から些かも変わった様子は見られなかった。
そりゃあ、あれだけ綺麗な顔を毎日見てるんだから私みたいな平均並みの顔なんて穴があくほど見たってどうってことはなんだろうけど。
(それはそれでなんだか納得がいかない…)
徐々にそわそわとしだした私に、一瞬にやりと笑って、
「だったらまだこっちの方がマシだ」
言って、人のほっぺを思いっきり引っ張った。
「ひゃ!ひゃにひゅるんれすひゃ~~~っ!!」
かなり本気で抓っている様で、尋常じゃなく痛い。
手加減などしてくれるとは思ってなかったが、一応女の子相手だというのに酷すぎる。
必死にじたばたと手を振って振り払おうとしても、男と女では力の差が有りすぎた。
なんとか振りほどこうとすればするほど、無駄な努力だとばかりに克彦先輩は意地悪そうに口の端を持ち上げて嫌な笑みを浮かべるから余計に面白くない。
暫くそうした攻防が続いて。
ふいに頬から指が外れ、するりと撫でるように滑らせて、本当に小さくて聞き取りづらいほどの声で「お前はいつも能天気に笑ってればいいんだ」と囁いた。
言葉とはまるで正反対な、とても優しい声音でそんな事を言うものだから。
「何を勝手な事を言っているんですか」という言葉は喉でひっかかって、結局こくんとひとつ頷く事しか出来なかった。


お題は「確かに恋だった」様よりお借りしました。
彼女の長いセリフ5題より、
「1.たまにはこういうのもいいかと思いまして」

フライングでちまちま書いてたやつなので性格とかが大分違う…。
喧嘩っぷる大好きです。

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ゲーム購入メモ ★は予約済

◆2008◆
2/14 DS版ときメモGS2nd(限)★
3/21 Daylight-朝に光の冠を-★
3/27 VitaminX Evolution(限)★
3/27 ルクス・ペイン★
5/22 DS版緋色の欠片(限)★
5/29 咎狗の血(限)★
6/19 遙かなる時空の中で4(トレ)★
6/26 ラタトスクの騎士★
7/10 ペルソナ4
8/7  XBOX360版ヴェスペリア(本体同梱版)★
8/7  緋色の欠片3 蒼黒の楔(限)
8/21 東京魔人學園剣風帖(限)★
9/18 PS2版ハートの国のアリス
9/18 薄桜鬼 -新撰組忌譚-(限)★
10/30 VitaminY
11/27 DS版幕末恋華・新選組(限)★
12/4 リアルロデ(限)★
12/18 テイルズオブハーツ★
12/18 PSP版緋色の欠片(限)★
12/18 幻想水滸伝 ティアクライス

◆2009◆
1/29 レディアントマイソロジー2★
2/19 スターオーシャン4★
3/26 VitaminZ(限)★
3/26 PSP版ウィル・オ・ウィスプ(限)
3/27 スタスカ・春
4/23 リトルアンカー
4/29 PSP版ペルソナ★
5/28 逆転検事★
5/28 PSP版ソラユメポータブル
5/30 KH 358/2 Days★
6/04 アークライズファンタジア★
6/26 スタスカ・夏(限)★
8/20 S.Y.K~新説西遊記~(限)
8/27 薄桜鬼 随想録(限)★
9/25 スタスカ・秋(限)★
10/1 真・翡翠の雫★
10/1 ヒイロノカケラ(限)★
11/27 Bloody Call★
12/10 テイルズオブグレイセス★
12/17 FF13(本体同梱版)★
12/25 スタスカ・冬(限)★

◆2010◆
1/09 キングダムハーツ Birth by Sleep(同梱版)★
2/25 ワンドオブフォーチュン(ツイン)
2/25 金色のコルダ3
2/26 三国恋戦記 ~オトメの兵法!~
3/11 S.Y.K~蓮咲伝~
3/25 PSP版VitaminZ Revolution(限)★

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