現在、プレイ時間42時間・レベル66で、ガルデニア突入です。
この時点でイノセンスより長くプレイしてます(イノセンスはラスボス直前で、29時間46分位。レベルは58)
やはりボリュームアップしてるんだなぁ。
とりあえず、忘れないうちにちょこちょこと感想を。
今回はヒロインに対してちょい辛口なので、お好きな方は避けてくださいませ。
白化した結晶界で、ゆささんのキャラの兄弟機が出てきましたが、まさかのつださんでびっくりした。
何気に薄桜鬼の声優さん多いな…!
てか、ゆさキャラはがちであれなのか?(笑)
つださんキャラはなかなか泣かせるキャラで切ない。
最後の「あなたの大切な小鳥すら守れなかった」みたいな台詞が健気。
ロアよりもスピリアの成長は遅かったけど、最終的により人間らしく成長したのはリアの方だったってことなのかな。
だからこそ、バトル前の「戦う相手が分かってない」的な台詞はちょっと疑問を感じてしまった。
確かにコハク側から見れば、目の前の憎しみの囚われてリチアを殺そうとしているだけにしか見えないのかもしれないけど、彼の側からしてみればリチアは確かに敵で大切な主の仇であり、憎まれるだけの事はしちゃったんだよなぁ。
姉の制止を振り切って、想いを寄せていたクリードが姉ではなくて自分自身を求めてくれて嬉しかったからって、ガルデニア計画に手をかしてしまったんだから。
その結果、悲劇が起きて、最終的に姉が2人の身代わりに、身体をはってガルデニアを止めたわけだし。
更にリア自身も2千年間延々とその瞬間を繰り返し夢に見て、まさに生き地獄だったわけだし。
もしも2人が姉の言葉に耳を貸していればそんな事にはならなかったのは事実。
勿論、リチアはその事実を受け止めて、ちゃんと前を見て踏み出そうとしているから全てを否定はしませんし、正直あんな辛い道をそれでも歩いていこうとするのはえらいと思いますが、それでもだからといって恨まれるのはおかしいというのもまた間違いだと思うし。
だから、リチアを使ってガルデニアまでの道を開こうとするリアに対して「戦う相手が分かってない」ってのは違うと思うんですよ。否定はしてあげないでほしい。
彼にとっては、クリードとリチアの2人が仇なわけですから。それが故意であろうがなかろうが。
後、決戦前の告白劇もちょっと閉口してしまった…。
まさかべリルが告白しようとしている最中にあれはないだろうと思うんですが…。
あれなら初めから出てきてたげて…。
あんないざ想いを告げようと口を開いた瞬間、物音を立てるってありえない…。いや、動揺したからってのもあるんだろうけど、あれはあんまりにもひどい気が。もうちょっと演出の仕方はなかったのかなぁ、スタッフさん。
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